ケノンとブラウン Pro5はどっちがいい?照射回数・出力調整・肌色センサーで比較
更新: 2026年10月
光美容器の定番として名前が挙がることの多い「ケノン」と「ブラウン シルクエキスパート Pro5」。価格帯はどちらも7万円台で近いのですが、設計の考え方は正反対といっていいほど違います。
結論から言うと、一台を長く使い倒したい・家族で共有したいならケノン、出力の設定に迷いたくないならブラウン Pro5です。
スペック比較
| 項目 | ケノン | ブラウン Pro5 |
|---|---|---|
| 参考価格 | ¥79,800 | ¥71,412 |
| 照射回数 | カートリッジ交換式(交換で最大約300万回) | 約40万回 |
| 出力調整 | 10段階(手動) | 10段階(肌色センサーで自動調整) |
| 冷却機能 | なし | なし |
| 本体の形 | 据え置き本体+ハンドピース(約142g) | 手持ち一体型(約307g) |
| 顔・VIO | 対応 | 対応 |
※参考価格は2026年10月時点の公式ストアまたは主要通販の価格です。
違い1: 長く使えるかどうか
ケノンの最大の特徴は、ランプ部分(カートリッジ)を交換できることです。照射回数を使い切っても、カートリッジを買い足せば本体はそのまま使えます。家族で共有して照射回数を多く使う家庭では、この差が大きくなります。
ブラウン Pro5は約40万回で、1人で使うには十分な回数ですが、交換はできません。
違い2: 出力を自分で決めるか、機械に任せるか
どちらも10段階で出力を変えられますが、決め方が違います。
- ケノン: 自分で出力を選ぶ手動式。部位ごとに細かく使い分けたい人向け
- ブラウン Pro5: 肌の色を読み取って出力を自動で合わせる肌色センサーつき。「どのレベルが正しいかわからない」という初心者でも迷いにくい
肌色センサーのある機種は、日焼けした肌など照射に向かない状態のときに照射できない仕組みになっている点も、安心材料です。
違い3: 持ちやすさ
ケノンは据え置き型の本体とコードでつながったハンドピースを持って当てる形で、手に持つ部分は約142gと軽めです。ブラウン Pro5は手持ち一体型で約307gあります。腕や脚など広い範囲を当てる人は、手に持つ重さも比べておくと安心です。重さの比較は光美容器は重さも比較すべき?にまとめています。
共通点: 冷却機能はどちらもなし
ケノンもブラウン Pro5も、照射面を冷やす冷却機能はついていません。照射の前後に保冷剤などで肌を冷やす手間がかかります。熱さが心配な人は、冷却機能つきの機種も比べてみてください。くわしくは冷却機能つき光美容器は必要?で解説しています。
どっちを選ぶ?
ケノンが向いている人: 家族で共有したい人、一台を何年も使い続けたい人、出力を自分で細かく決めたい人
ブラウン Pro5が向いている人: はじめて光美容器を使う人、出力の設定に迷いたくない人、本体1台で完結させたい人
冷却機能もほしい人は、Ulike Air 10 MaxやMYTREX MiRAYも候補になります。全機種の比較は家庭用光美容器おすすめ比較へ。
本記事は公開情報(メーカー公表スペック・取扱説明書・通販サイトのレビュー傾向)をもとにまとめたものです。運営者が実機を使用した感想ではありません。実際の使用感には個人差があります。